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徒然なるままに

DAHONのRouteに乗ってみた感想などを云々

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kyanarison.hatenablog.com

DAHONのRouteを買って10日ほど経ちました。
近くの公園までふらっと出掛けてみたり、ハードオフに行ったり、意味もなく町内1周したりと、ちょくちょく乗っています。
やっぱり行動範囲が広がるのはいいですね。
試乗もせずAmazonで購入するという暴挙でしたが、買ってよかったです( ^ω^ )

乗ってみて色々分かってきたこともあるので、さらっと書いてみたいと思います。

まず乗り心地。
最初は「なんじゃこりゃ!乗りにくいやんけ!」と思いましたが、ハンドルとサドルの高さが悪かっただけのようで、調整してあげたら乗りやすくなりました。
どうやらスピードの出しやすさやサドルの座り心地にも影響が出てくるので、きちんと調整してあげないといけないみたいです。
自分はこのへんを参考にして調整しました。

初心者のための自転車の基礎1 乗車ポジション --byジオポタ
あと、小径車だからかスピードが遅い時の不安定さはありますが、そこまで気になるほどではないかなと。

次にスピードについて。
スピードは思ったより速いです。と言ってもママチャリと比べてですが。
買うまではそこまでスピードに拘るつもりはなかったのですが、いざ走ってみるとやはり気になるものですね。
DAHONユーザーのブログなど見ていると、結構カスタムされている方が多いので、そのうちパーツ交換なんぞもしてみたいと思います。
「タイヤはもう少し細いやつにしたいな。あとハンドルはブルホーン使ってみたいな。」とか考えている時間がまた楽しい( ^ω^ )

最後に折りたたみ機構について。
折りたたむのがだんだん面倒くさくなりそうとか自分でも思っていましたが、思ったほど苦じゃないです。
最初はハンドルの高さが低すぎたり、ペダルの向きが合わなかったりと、うまく折りたためないこともありましたが、コツを掴んでしまえば1分もかからずに折りたためます。
折りたたみ方については、この動画を参考にしました。丁寧で分かりやすいです。
色々書いてみましたが、こんなところでしょうか。
自転車ド素人なので、テキトーなこと書いてる感は否めませんが。。。

他にも自転車ネタはありますが、それはまたの機会に。
 
いじょ。

Egnater ie4

機材ネタ投下。
 
ラックのプリアンプを買いました。
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Egnaterのie4です。
独立4chのプリアンプで、MIDIを使用してのチャンネル切替ができます。
TUBEの春畑氏も過去ラックシステムに組み込んで使用していたそうです。所謂ファンアイテム。
 
Egnaterと聞くと、メサやケトナーなどのようなモダンハイゲイン系アンプと思われがちですが、
元々のルーツが改造マーシャル系なのもあり、ちょっと古いEgnaterの歪みはミッドのしっかりしたマーシャル系サウンドが出ます。
 
4chの内訳はこんな感じ。
 
1ch:フェンダー系クリーン
2ch:フェンダー系クランチ
3ch:マーシャル系クランチ(と言いつつ割と歪む)
4ch:解き放された獣(改造マーシャル系リード)
 
4chの名称が訳わかめですが、説明書にもそう書いてあるから仕方ない。
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14番の説明が間違ってるのも和訳の仕様。
 
よく使うのが1chと4chで、
1chはペダルとの相性が良く、ボードと組み合わせて使ってます。流石フェンダー系と謳っているだけある。
4chはまさにリード弾いてくださいって感じの音で、めちゃくちゃ歪みます。
2chと3chはあんまり使ってないからよく分からない_(:3」∠)_
 
真空管とか変えてみたいなぁ。
でもプリ管7本も積んでるんだよなあ。
 
いじょ。
 
 
 
 

DAHONのRouteを買いました

お久しぶりです、きゃなんです。
ブログを放置し続け、2016年が始まりGWも過ぎ去り、気付けば1年以上も更新してませんでした(てへ
ブログのネタは貯まりに貯まっておりますが、まずは近況から。

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 DAHONのrouteを買いました。 

最新の2016年モデルで、カラーはコバルトブルーを選択。
折りたたむとこんな感じ。 

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だいぶ小さくなります。
今はこんな感じにして家の中に置いてあります。

開封後、早速色々と取り付け。

 

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ベル HOB06200 ブラック

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ベル HOB06200 ブラック

 

 

 

ベルはなるべく大きくないものを選択。
ライトはソーラーと電池が使えるものを選んでみました。 

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装着の図。反射板も後ろに付けました。
ちなみにベルは自転車に付属してました。知ってたら買わなかったよ(´・ω・`)
まだ試運転程度しかできてないので、その内に走った感想などを。

久しぶりにブログ更新したのにギター全く関係なかった。

いじょ。

寿がきや カップSugakiyaラーメン

連日の更新。
引越しの準備も順調に進んでいます。機材整理もする予定なので、もしかしたらココを使って宣伝するかも。

今回はレビューというかなんというか。

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名古屋の人にはおなじみ、寿がきやのカップSugakiyaラーメンです。
寿がきやのラーメンだと、台湾ラーメンは関東圏でもちょくちょく見かけますが、このSugakiyaラーメンは1度しか見たことありません(しかも捨て値で売ってた)。
ちなみに、パッケージの女の子はスーちゃんという名前です。

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中身はこんな感じ。
かやくを入れお湯を注ぎ4分。最後に液体スープを入れてできあがり。 

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美味しそうに撮れなかった
スープは和風とんこつ味というなんとも不思議な味です。とんこつとはちょっと違うし、かと言ってしょうゆではない、
なんとも表現しづらい味。それが和風とんこつ。
具は、中途半端なサイズのメンマにペラペラなチャーシューが入っています。
味は、正直なところ「とても美味しい!」ってわけではないですが、慣れ親しんだ味なので、たまに食べたくなりますね。
ちなみに、自分の同僚や後輩にこのカップ麺をおすそ分けしてみたら、思いのほか好評でビックリしました。

名古屋出身の方は、これを食べて地元を思い出してみては如何でしょうか。

いじょ。

寿がきや カップSUGAKIYAラーメン 100g×12個

寿がきや カップSUGAKIYAラーメン 100g×12個

 

 

 

Flying Teapot Terpsichore

皆さんどうもお久しぶりです。
突然ですが9月下旬に東京の西の方へ引っ越すことになりまして、手続きやら準備やらで色々バタバタしております。

さて今回はこちら。

https://www.instagram.com/p/6-NwPXn6wu/
Flying Teapotさんの新作ディストーションTerpsichore(テルプシコレ) です。
前々からflying teapotさんに
「今度、Midむっちりなディストーション作るよ!」
という話を伺っていたので、製品化するのを楽しみにしていたペダルです。

https://www.instagram.com/p/6J9vd-H605/

本日の足元。真ん中が良い音してた( ^ω^ )
過去にプロトタイプもお借りしてまして、その時はこんな感じ。
無地青色のがソレです。
この時はスタジオリハで試したのですが、謳い文句通りMidが非常に出るので、バンドアンサンブルで非常によく抜けていました(後でリハの音源聴いたら「ギターの音でっか!!」ってなりましたw)

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シリアル1番( ^ω^ )

ノブはVol、Gain、Treble、Bassの他、内部にPreGainノブがあり、表のGainと合わせて調整ができます。
自分で色々弄った結果、表Gainが2時方向、PreGainが3時方向で落ち着きました。
まだ小音量でしか試していないので、早くスタジオリハに持って行きたいところ( ^ω^ )

いじょ。

KORG チューナー缶

2015年4月1日、KORGがエイプリルフールネタとしてこんなネタを仕込んでいました。

「下らないダジャレかよー」と思いきや、なんと本当に実現してしまいました。 

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チューナー缶(愛称:チュナ缶)です。KORGの遊び心には脱帽するしかない。
パッケージも富士山とマグロの絵が書いてあり、レトロなツナ缶っぽい感じがniceです。
世代的にはごろもフーズのツナ缶のほうがイメージ沸くけど

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上から見た図。もはや桃缶なのかシャケ缶なのか判断が付かない状態。
この中にまさかチューナーが入っているとは誰も思わないでしょう。
ちなみにこの缶ですが、開封後に切り口が勝手に丸くなるというスゴイ缶詰なのだそうで。詳細は以下の記事を読んでみてください。
この缶の凄さが分かると思います。
ASCII.jp ダジャレの裏で日本にしかない技術あり、コルグ「チュナ缶」のこだわりとは

 

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早速開封してみます。手が汚い。
開け方はリングの部分を90度曲げ、そこから引っ張るだけと至って普通。 

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ご開帳。写真では分かり辛いと思いますが、確かに切り口が丸くなってます。
黒いやつが本体で、説明書とボタン電池が入っていました。

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でーん。

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色は3種類(赤、青、オレンジ)あり、自分は赤を購入しました。
ちなみに、中身は市販されている普通のKORGのPitchclipです。特別なのは缶だけ。こっちが普通のやつ。

KORG クリップ式チューナー pitchclip ピッチクリップ ギター/ベース用 PC-1

KORG クリップ式チューナー pitchclip ピッチクリップ ギター/ベース用 PC-1

 

むしろ普通のPitchclipのほうがカラーバリエーションが多いので、缶要らない人はこっちで全然良いですね。

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特に遅延などのストレスもなくチューニングできます(当たり前ですが)。
多機能なやつもありますが、自分にはこれで十分ですね。
ちなみに開封後の缶ですが、透明なプラスチックの蓋を閉めることで小物入れとして使えます。
KORGチューナー誕生40周年記念の限定販売品となっていますが、まだまだ楽器屋さんで結構見かけるので欲しい方はお早めに。

いじょ。