スイッチャーとかVolペダルとか
なんだか梅雨明けしたような天気ですね。
どうも、きゃなんです。
2つほど機材を手に入れました。
Flying Teapotさんのスイッチャーです。
レギュラーラインナップにはありませんが、ftpさんにお願いして作っていただきました。ftpさんのTwitterでも紹介されてます。
以前作ったスイッチャーと同仕様のものの注文でした。右でループのA/Bを切り替えて、左でループとバイパスの切り替えです。同仕様でしたら14,000円で製作いたします。カラーも幾つかの中から選べます。 pic.twitter.com/XPBbkCG4lx
— flyingteapot (@flyingteapot_) 2015, 5月 29
Twitterの説明にもあるように、右のスイッチがA/B切り替え、左のスイッチがループ/bのシンプルな2chスイッチャーです。トップに貼ってあるプレートがカッコいいですね。
はい、続いて2台目どーん
BOSSのVolペダル、FV-30Hです。小さくて軽いVolペダルということで買ってみました。
サイズ比較
結果は一目瞭然。奥行きは勿論、横幅もかなり小さいです。BOSSコンとも比較してみましたが、奥行きが大体BOSSコンの1.5倍くらいで横幅は同じくらいでした。
続いて横からの画像
KORGのほうがちょっとスラントしてますが、踏み込める角度は同じくらいです。ちなみにトルクも現状同じくらい。
早速スタジオで使ってみました。
本日の足元
接続順は以下の通り
ギター(AIRCRAFT AC-5)
↓
BOSS FV-30H
↓
KORG DT-7
↓
A.Y.A Tokyo Japan R-Comp
↓
Ovaltone OD-FIVE 2 XTREME
↓
BOSS DD-3
↓
アンプ(Marshall JCM900)
使った感想としては、KORGのVolペダルに比べて軽いので、踏み込んだ時の安定感がちょっと不安な感じです。使うときはボードに固定すること前提に使ったほうがいいかもですね。
音痩せは「思っていたより痩せないかなー」という感じでした。比較はしてないですが、他メーカーとそこまで大差はないのかなー。
あと、全然関係ないですが、久々にOD-FIVEを使ってみました。ロー~ミッドの出方がアンプっぽくて、やっぱり良いペダルだなーと再認識。
やっぱりこれは手放せないかな(^ω^)
いじょ。