魚雷(Two Notes Torpedo Studio)
半年前に書いて下書き状態で放置されてた機材ネタを投下。
TwoNotesのTorpedoStudioです。
通称魚雷スタジオ。所持している人は1人しか知らないぐらいのドマイナーな機材。
自宅で1987を鳴らす時はKochのDummyBoxを使ってたんですが、こちらだとプリアンプも鳴らせるし、マイク2本立てれるしで「これは買うしかない!」となり、去年の冬の棒茄子で買ってしまいました(てへ
最近はキャビシミュ系のプラグインも沢山出ていますが、やっぱりPC付けてないと使えないのが個人的にめんどくさい(´・ᴗ・`)
使ってみた感想ですが、シミュレータ系にありがちな特定のモデリングしか使い物にならないという訳ではなく、割と全般的に使える音になってくれるのが嬉しいですね。流石お値段張るだけある。
とは言え自分の好みがあるので、結局いつもの1960A+SM57に戻ってきてしまうので、実際、魚雷Liveで良かったんじゃないかとか考えますが、大は小を兼ねるとか言いますしおすし。
あ、モデリングについては、IR読み込ませたり公式に課金してDLしたりで増やすことができます。自分もフリーのIRとか入れて遊んでいます(でも最終的に1960A+SM57に戻ってくる)。
買ったばかりの頃に録った音源があったので、参考に貼っておきます。
設定は以下の通り。
機材:AIRCRAFT AC-5 + 1987 + 魚雷Studio
A:SE EL34 + 4x12 BritVintC + Dyn57
B:SE EL34 + 4x12 BritVintC + Cnd87
そろそろ使い始めて1年になりますが、未だに使いこなせていない機能があるので、時間取って弄り倒さないと_(:3」∠)_
いじょ。